副業フリマで売るために必要な事 写真

2017.10.10|フリマを使う 初心者は物販から始めよう

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50代の仕事、副業として、

インターネットのフリ―マーケットで

家庭内の不用品を売って資金を作るポイントを

数回にわたってお伝えしている2番目のポイントを

お伝えします。

 

 

 

メルカリ画面

 

商品写真

 

上に有るメルカリのトップ画面は見た事が有りますか?

 

 

商品写真がいきなり数枚出てきます。

 

 

購入希望者(お客さん)はこの写真や

希望の各カテゴリの写真を先ず見る事になります。

 

 

この写真の見せ方次第で、売れ方が大きく変わります。

 

 

 

あなたがお客さんだとして考えれば分かります。

◆ 商品が分かり難い

◆ 画像が暗い

◆ ピンボケ

◆ 派手に飾り過ぎている

◆ 余計な文字やセールストークが入っている。

これらの写真はどう思いますか?

 

 

 

 

フリマアプリのお客さんは商店から買うのではなく、

個人売買だという事を前提に商品をチェックします。

 

 

 

 

 

 

 

例えば下の3枚の写真はどうでしょうか?

 

写真例1

 

写真例2

 

写真例3

 

どの写真をメインの写真にすると一番売れると思いますか?

 

 

実は・・・

 

 

一番下の写真です。

 

 

 

 

 

これは実際に私がテストした結果なのですが、

 

1番目は専門業者が商売として販売している印象を与える為に、

お客さんが少し警戒心を持ってしまうためのようです。

 

 

2番目の写真はとても素人っぽい写真ですが、

一見しても商品が何なのかが分からないので

スルーされてしまいます。

 

 

一番下の写真は商品が分かりやすいですし、

手持ちの商品を写真に撮りましたって感じが

安心感を与えて購入される方が多くなったと

推測できます。

 

 

 

 

実際に数箱分を出品してみましたが、

売れたのは一番上の写真を使った場合が2箱分、

それ以外は一番下が全部という結果でした。

 

 

これはメルカリ、フリル、ラクマの3大フリマアプリで

共通な事です。

 

 

 

 

 

撮影のポイント

 

 

撮影に専門的なスキルは不要ですし、

スマホの写真アプリで十分な画像は撮影出来ます。

 

 

 

何よりもポイントとしては

■ 商品が分かりやすい。

■ 日中や照明を使って明るい画像を撮る。

■ 余計なものは含めない。

この3点で大丈夫です。

 

 

画像加工のスキルの有る方は

色々と細工をしたがる人が多いのですが

必要ありません。

 

 

素人写真で十分良いですから

先ずは一目写真を見て商品が分かる写真を

撮影して使うようにしましょう。

 

 

次回は商品説明文の書き方についてお伝えします。

 

 

 

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