YouTube公式のアクセスアップ方法 3

2015.5.31|動画を使う

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YouTubeアクセスアップの第3弾です。

視聴者にアクセスしてもらう為の考え方です。

 

 

 

 

50代の仕事(副業)としてはなかなか気がつかない事。

視聴者に優しい動画+検索エンジンとしての

YouTubeにも取り上げられやすい方法です。

 

 

クリエイターハンドブック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

視聴者の中には難聴者や耳が不自由な方も

日本語を理解できない方もいらっしゃる事には

お気づきですか?

 

 

 

これは動画だからと言うよりも

目から入る情報だからとも言えます。

 

 

 

ではどうすべきでしょう?

答えは簡単ですね。

「字幕」です。

 

 

 

「えっ!文字起こしするのですか?大変です!」

そう思っていませんか?

大丈夫です。

 

 

YouTubeには「文字起こし&同期ツール」が

用意されています。

精度的にはチェックは必要です。

 

 

 

  • 文字起こしと同期ツールを使用すると、
  • 字幕を短時間で作成できます。字幕管理画面の
  • [新しいトラックを追加] でこのオプションを選択し、
  • 動画のすべての音声を書き出します。
  • タイミングは音声に合わせて自動的に同期されます。
  • 自動生成された字幕は字幕エディタで編集できます
  • (これらのツールは現在、日本語、英語、オランダ語、
  • フランス語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、ポルトガル語、
  • ロシア語、およびスペイン語で提供されています)。
  • 字幕ファイルは、どの言語でもアップロードできます。

YouTubeより引用

 

 

 

 

 

動画をアップされた経験が有る方はご存じだと思います。

アップ後の動画でも使う事が出来ます。

動画の編集画面にして下さい。

 

 

 

 

 

編集部分の上のメニューの一番右端にある

「字幕」をクリックします。

 

字幕

クリックで拡大します

 

 

 

 

 

 

 

 

画面に言語の設定が表れます。

もちろん日本語ですね。

言語の設定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

編集画面で動画の横に字幕の追加方法が出ます。

そこから順に進んで字幕を設定してゆきます。

字幕設定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから先の字幕作成については下のリンク先で

ご覧ください。YouTube内のヘルプページです。

⇒ YouTube 字幕を追加するには

今回の内容は字幕の付け方ではありませんので

ご了承くださいね。

 

 

 

 

ここからがとても大切な事なんですが

50代の仕事(副業)で動画共有サイトの

YouTubeで字幕を付ける事の意味です。

 

 

 

 

先述した耳の不自由な方や外国の方に優しい以外で

仕事(副業)にとって重要な事は動画を

出来るだけ多く表示させる事です。

 

 

 

字幕がメタデータとして認識されるので

関連動画等に表示される事が多くなると言う事です。

 

 

 

メタデータとは簡単に言えば

著者、制作日、タイトル、キーワード等の情報の事です。

 

 

 

つまりキーワードなどの情報を沢山増やしているのと

同じ意味を持つことで、関連性の有る動画の数が

一気に増える効果が有ります。

 

 

 

当然、

関連動画が増える=表示回数が増える

です。

 

 

 

 

よって字幕を付ける事をお薦めしている訳ですね。

ただし、メタデータとして認識されるのはアップロードもしくは

作成された字幕専用トラックの分だけになります。

ご注意くださいね。

 

 

 

 

 

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